クエスト:花壇への植栽
依頼内容
村の入口に花壇がある。村の有志が集まって、その花壇に花を植えている。
村の者や村に来た人の目を楽しませるのが一番の目的だが、こうして村の入口に花を植えることは、防犯効果にもつながるらしい。
例年、年に2回、6月、12月の月初めの日曜日に集まって作業をする。
花好きの者がいれば、一緒に作業をしてみないか?
■解説
毎年、恒例として、地域の入口の花壇に花を植えています。
6月はポーチュラカやマリーゴールド、12月はパンジーや葉ボタンなど、季節の花を市内の花屋さんから購入して。
作業は地元の女性が中心となりますが、地域の「環境部」の部員さんも一緒になって行います。
植え方も、見てくれる皆を楽しませるように一工夫。
この花壇には、自治会でつくった、ヨシや竹の堆肥を混ぜ込んでいるので、栄養は満点!とてもきれいに花が咲き誇ります。
植えた後の管理も、もちろんしなければならず、地元の女性陣が順番で、水やりとか草ひきをしてくれています。
毎年毎年、頭が下がる想いです。
単純に植えるだけでは、面白くありませんが、地域の女性たちと、ワイワイ交流しながら作業するのも、なかなかに楽しいものです。
また、写真のように、アイデアで、花壇を彩るのも、乙なものかと。
一緒に、花植えをしてみませんか?