クエスト:ギルド図書館への寄贈
依頼内容
子どもの頃、本屋さんになりたかった。
現在、他の仕事に就いているため、そんなことは夢物語だし、何より、今や出版業界も書店もネットにおされて大変な状況だと聞く。
本屋の夢は叶わずとも、何かしら本にまつわることをしてみたいと思い、ギルドに図書館をつくることにした。
たちまち、家に結構本があるので、それを置くつもりだが、できれば、たくさんの本をそろえたいため、良ければ本を寄贈していただきたい。
そうそう、週刊少年ジャンプは、毎号寄贈することを約束する。
■解説
昔から本は好きで、結構、家に本がたまっています。
よく読むものや、新しく買った本は、トイレで読むのが日課。トイレの棚に、所狭しと置いてあります。
その名も、厠(かわや)文庫(笑)
まあ、ほとんどが漫画の類ですが、趣向としては、自己啓発本、ハウツー本が多いですね。
若い頃は、赤川次郎の推理小説であったり、神坂一や水野良のライトノベルなどを、よく読んでいました。
性格的に、整理はあまりせず、無頓着な方なので、いつの間にか家族に本を片付けられても、特に気にせず。お気に入りだった本も、いつの間にか、なくなっていることが多々です。
ひどい時には、3回くらい同じ本を買ったことがあります。
できれば、捨てたり、紛失させたりさせるのではなく、本を活用させたいなと。また、自分一人ではなく、多くの人に読んでもらいたいと考えています。
そこで、やりたいのが、「図書館」の運営。ギルドの一室を、蔵書スペースにしたいなと思っている次第です。
ギルド予定地の近所には、診療所があるので、その待合などにも活用いただけるのではないかと。
私の趣味だけでは偏ってしまうし、蔵書数も知れているので、できれば、多くの方に寄贈をしていただきたいというのが、今回の依頼です。
老若男女、幅広く、絵本、雑誌、小説、漫画等々、何でもOKです。
ただし、寄贈後の扱いは、こちらにお任せしてもらうのが条件となります。それでも、良いという方は、ぜひ、ご寄贈をお願いいたします。