なんちゃってギルドマスター

住んでいる地域でギルドマスターやってみたら。こんなクエスト出してみたい。

クエスト:あるある、言いたい

依頼内容

よくある出来事を、ネタにしている漫才師が、おるよな。

あるある探検隊とか、レーザーラモンRGとか。

 

あれって、個人的には、結構、好き。

うちの村の、「あるある」も、何か、言ってみたい。

 

うちで、「あるある」やっても、村外の人は、キョトンってこともあるやろう。

 

まぁ、それはそれで、ええとは思うが、村外の人も、うちの村での「あるある」を、披露してみてほしい。

 

みんなが、「あー、それ、あるある」と共感してくれるネタを、いっちょ頼む。

 

 ■解説

「あるある」ネタでおなじみの、レーザーラモンRGですが、実は、うちの地域と縁がある人物のようです。本名は、出渕 誠とのことで、この「出渕」という地名が、当地に残っています。結構、身分の高い、ご先祖様だったみたいです。

 

レイザーラモンRG - Wikipedia

 

さて、それはさておき。

 

あるあるネタですが、例えば、「一家に一台、軽トラックがある」とか。

 

一家に一台、軽トラック

一家に一台、軽トラック

地域に越してきた人が、小学校からの配布文書に「軽トラック、草刈り機持参」と書かれてあって、ビックリしたという話を聞きました。

当たり前のように思っていたのですが、確かに、客観的に考えてみると、街場は軽トラックは必須アイテムではないのだろうなと。

 

他には、「会議は、必ずと言っていい程、話が脱線する」とか、「木の実を採ろうとすると、ちょうどいい具合になる寸前に、鳥に食べられる」とか。

 

地域外の人からすれば、「かなりの確率で、道に迷う」とか、「見知らぬ人(車)が走っていると、不審者のように見られる」といったものでしょうか。

 

この「あるある」も話のネタというだけではなく、課題解決の種にもなるのではないかと、思っています。

 

例えば、話が横道に逸れるのを防ぐために、終了時間を決めて、きちんと終わるように、話を切るとか。

 

道に迷うのであれば、看板の設置や、案内動画を配信するなど、色々な手段があります。

 

kasouguild.hatenablog.jp

 

漫才のネタなども、どちらかと言えば、面白おかしく、ディスる方が多いので、それは、それで、改善をしていけば良いのではないかと、思う次第です。

 

もちろん、心温まる「あるある」も、大歓迎です。

 

いつか、RGさんに、「田舎あるある」、歌ってもらいたいですね。