クエスト:ラミーキュー部に入らないか?
依頼内容
子どもたちとゲームをすることがある。
ゲームと言っても、コンピュータの類ではなく、テーブルゲームだ。
カードゲームや、言葉を使ったゲーム、ドンジャラのようなパイを使ったゲームがある中、私が一番はまっているのが、「ラミーキューブ」というゲームだ。
1~13までの4色の数字のパイを、並べたり、同じものを出したりしながら、最初に全てのパイを出し終えたもの勝ちというルール。
子どもから大人まで、幅広く楽しめる。世界大会もあるようだ。
特に、世界は狙わないが、部活動として、「ラミーキュー部」を立ち上げて、皆と楽しみたいと考えている。
知っている人はもちろん、知らない人でも大歓迎だ。体験入部でもOK。
■解説
「ラミーキューブ」というゲームを、知っていますか?
きっかけは、子どもへのクリスマスプレゼント。特に、子どもが欲しがったわけでもなく、皆が楽しめるものをと、雑誌か何かの評価を見て、たまたま選んだものですが、これが、超面白かった。
トランプの七並べや大富豪のような感じで、数字を組み合わせていくもので、ルールは子どもでもすぐ理解できます。ただ、これが奥が深い。
注意力、集中力、そして何より、ひらめきが肝となります。
最初は、余裕で子どもたちに勝っていたのですが、今は、負けることの方が多いですね。
3年に1回、世界大会が開かれる程の有名なゲームらしいのですが、おそらく日本では知名度は低いのではないかと。
ぜひ、多くの人に、このゲームの面白さを知ってもらいたいと思い、部活動発足の提案をする次第です。
ちょうど、語呂的にも、「ラミーキュー部」としっくりくるのではないかと。
ギルドの一室で、仲間とラミーキューブに興じる。そんな風景が、いつか見られることを思い描いている今日この頃です。