クエスト：ギルド図書館への寄贈

依頼内容

子どもの頃、本屋さんになりたかった。

現在、他の仕事に就いているため、そんなことは夢物語だし、何より、今や出版業界も書店もネットにおされて大変な状況だと聞く。

本屋の夢は叶わずとも、何かしら本にまつわることをしてみたいと思い、ギルドに図書館をつくることにした。

たちまち、家に結構本があるので、それを置くつもりだが、できれば、たくさんの本をそろえたいため、良ければ本を寄贈していただきたい。

そうそう、週刊少年ジャンプは、毎号寄贈することを約束する。

クエスト：オリジナルタオルのアイデア募集

依頼内容

村の仕事で、農作業をすることも多くある。

帽子やＴシャツなど、作業のときに装着するオリジナルグッズを考えているのだが、今回はタオルをつくろうと思う。

農作業に使うだけのものではなく、ファッション的にもイカスやつがいい。

機能的にも、デザイン的にも、皆に喜ばれるタオル。

ぐんばつなセンスを持つ人がいれば、ぜひ、お願いしたい。

タオルのアイデアを、大大募集する。

クエスト：道路や空き地のゴミ片付け

依頼内容

うううううう、許せん！！！

いつも、村の道路や空き地に、ごみを捨てやがる輩がいる。

弁当ガラや、ジュースの空き缶など、決まって同じものが棄てられている。

ひどい時には、家電や粗大ごみを棄てていることもある。

いつか犯人をとっつかまえて、懲らしめてやりたいが、なかなかそうもいかない。

まずは、ごみを片付けることが先だろう。

村をきれいにするために、ゴミ集めや清掃を手伝ってくれる人を募集する。

これもイタチごっこになるので、何とか棄てられない方法も見出したい。アイデアがあれば、ぜひ提案してほしい。

クエスト：墓守の仕事

依頼内容

県外に出てから、もう幾数年。

地元に住んでいた両親も、去年亡くなってしまった。

もう、実家には誰もいない。

気になるのが、お墓の管理だ。

盆暮れぐらいには、墓参りもしなければと考えているが、それもままならない。

できれば、地元でお墓の管理をしてくださる方がいれば、ありがたい。

どなたか、お墓の掃除やお参りなど、してくださる方はいないでしょうか？

クエスト：妄想部会「カリブカイ」へのいざない

依頼内容

うちの村では、色々な問題課題に見舞われている。

過疎少子高齢化、鳥獣被害、遊休農地の増加など。

これらの影には、悪の組織の存在があると俺は考えている。

イノシシを筆頭に鳥獣被害を巻き起こす、【猪帝国】。

草木で覆いつくし、田畑を荒らす、【怪獣オドロガンス】。

次々に人をさらい、村を過疎化していく、【闇の組織　オランナール】。

やつらを倒すためには、対抗組織をつくらなければならない。

その名も、「カリブカイ」だ！

猪帝国には、【狩武会】。

怪獣オドロガンスには、【刈武会】。

闇の組織オランナールには、【伽里武会】。

何年も前から、妄想、いや構想を練っているのだが、未だ、俺の頭の中でしか活動は行われていない。

だが、こうしている間にも、村はやつらにドンドン侵略されて、滅亡の危機に瀕している。

誰か、村を救うために、俺と一緒に戦ってくれる輩（ともがら）は、いないか！！！！！

クエスト：ガチの部活動への勧誘

依頼内容

うちの村には、住民による、自治組織がある。

その中に、４つの部活動が存在する。

高齢者がいきがいを持つよう働きかける「福祉部」。

草刈り等を行い、村の環境を守る「環境部」。

特産品の開発や情報発信を手がける「地域活性化部」。

村の三大イベントを担う「公民館部」。

それぞれの部員の熱心な活動によって、村は活気づき、保たれている。

ただ、新たな部員の確保も難しく、活動もマンネリ化しつつある。

いずれの部でもいい。ぜひ、入部して、新風を巻き起こしてほしい。

クエスト：ラミーキュー部に入らないか？

依頼内容

子どもたちとゲームをすることがある。

ゲームと言っても、コンピュータの類ではなく、テーブルゲームだ。

カードゲームや、言葉を使ったゲーム、ドンジャラのようなパイを使ったゲームがある中、私が一番はまっているのが、「ラミーキューブ」というゲームだ。

１～13までの4色の数字のパイを、並べたり、同じものを出したりしながら、最初に全てのパイを出し終えたもの勝ちというルール。

子どもから大人まで、幅広く楽しめる。世界大会もあるようだ。

特に、世界は狙わないが、部活動として、「ラミーキュー部」を立ち上げて、皆と楽しみたいと考えている。

知っている人はもちろん、知らない人でも大歓迎だ。体験入部でもＯＫ。