なんちゃってギルドマスター

住んでいる地域でギルドマスターやってみたら。こんなクエスト出してみたい。

クエスト:クエスト達成の称号

依頼内容

エストをこなしていけば、経験値がたまったり、スキルが上達したりするだろう。

レベルアップに応じて、「称号」を用意した。

 

例えば、草刈り関係のクエストについては、熟練度に応じて、次のような称号を用意している。

  • 足刈(あしかる)・・・自分の足を刈りそうなくらいの初心者。もちろん、草刈機は使わせてくれない。
  • 仮人(かりめん)・・・草刈機初級者。簡単な刈場で修行を積む日々を送っている。
  • 刈斗(かりゅうと)・・・草刈機中級者。数多くの実戦を経験した猛者。オールラウンドで活動可能。
  • 刈守磨(かりすま)・・・草刈機上級者。尋常ではない速さで草を刈っていく。「トンボ」と呼ばれる刃を好む。

 

称号によって、難易度の高いクエストを受けられたり、身につける装備が増えたりと、特典も付与していく予定だ。

 

さあ、どんどん、クエストに挑んで、クリアしてくれたまえ!!

 

 ■解説

ゲームの中には、称号が与えられるものもありますよね。

例えば、ドラクエだったら、スーパースター、ドラゴンスレイヤー、バトルキング、モンスター博士、冒険王、大魔法使い、天才発明家、荒野の狙撃手などなど、たくさんの称号が用意されています。

ゲームを楽しむための工夫、これも「ゲーミフィケーション」でしょう。

 

現実社会でも、そういった仕組みを取り入れているところもあります。

居酒屋「塚田農場」では、通う回数で、役職が上級職に上がっていきます。

 

merasouma.hatenablog.com

 

また、レベルアップに応じて、特典がもらえるというところもあります。

高知県では、レベルごとに、所持しているパスポートの色が変わり、その度にもらえる特典が良くなっていきます。

 

merasouma.hatenablog.com

 

他人より上のレベルを目指したいという競争意欲や、特典をもらいたいという欲求をうまく活用した事例です。

 

当地域でも、そのような仕組みを取り入れたいと思い続けています。まだ、私の妄想段階でしかありませんが。。。

エストに書いている草刈の称号など、話すと共感してくれる人も少なくありません。

 

草刈称号

草刈称号

 

この称号に応じて、上級職でしかいけない場所に行けたり、上級職ならではの装備品(Tシャツなど)や、オリジナルグッズを持てたりという、差別化を図れば、面白いのではないかと考えています。

 

もちろん、草刈りだけではなく、色々な称号を用意したいなと。称号を一緒に考えてくださる方がいらっしゃるようでしたら、ぜひにともお願いします。

 

私のように、中二病を患っている方が適任かも(笑)