なんちゃってギルドマスター

住んでいる地域でギルドマスターやってみたら。こんなクエスト出してみたい。

クエスト:唯一のガチャガチャを目指して

依頼内容

ギルドに置きたいと考えているものがある。

ガチャガチャ」だ。

 

昔、キンケシやスーパーカー消しゴムを引いていた時の感動は、今でもずっと残っているし、大人になった今でも、ガチャガチャの機械を目にすると、心ときめく。

 

ガチャガチャを設置して、村のオリジナルグッズなどを入れ、できるだけたくさんの人に楽しんでもらいたいと思っている。

ガチャガチャには、村の資金源としても、一躍買ってもらうつもりだ。

 

地域活性化のため、このガチャガチャの存在を、どんどんPRしたい。

SNSなどで、情報発信してもらえないだろうか?

ガチャガチャの中身について、アイデアがあれば、ご意見もいただきたい。

 

 ■解説

小学生の頃、キンケシ(キン肉マン消しゴム)や、スーパーカーの消しゴムが当たる、ガチャガチャに、はまっていました。

 

名称としては、他にも、「ガチャ」とか「ガシャポン」とか言うようですが、私は昔から、「ガチャガチャ」と呼んでいます。

 

今は、その種類も増え、クオリティも高くなり、子どもだけではなく、大人も楽しめるものになっていますよね。

 

たくさんのガチャガチャ

たくさんのガチャガチャ

個人的には、ドラゴンクエスト関係や、人体模型図鑑といったものが好きです。海洋堂のつくった作品なども、秀逸で目を引かれます。

 

すでに、ガチャガチャを取り入れた事例もあるようです。

 

愛媛県はみかんどころなので、みかんを丸々入れたガチャガチャであったり、市役所が環境問題に興味を持ってもらおうと、エコバックなど環境に関するグッズがあたる、ガチャガチャを展示していたり。

 

どちらも、手づくりで工夫をして、つくっていました。

 

なかなか本体を手づくりとなると大変なので、既製品を買いたいと考えています。調べてみれば、結構安価でありました。

 

 

ちょっとしっかりしたものだと、それなりの値段はするようです。

 

 

中身については、やはりオリジナリティが必要かと。

 

今、考えているのは、地域で開発した、Tシャツやタオル、クリアファイルにリボンマグネット、缶バッジなど。

 

kasouguild.hatenablog.jp

  

 

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他にも、地域の人たちがつくった季節の野菜だったり、手工芸品なども面白いのかなと。ものでなくても、体験ツアー参加の権利とか、植樹の権利など、そういった形も一つかと思います。

 

エストで貯めたポイントで引けるといった、仕組みに工夫をしてもよいかも。

 

例を見ない、話題性を生み出すものを、ぜひ、やってみたいところです。

 

情報発信へのご協力はもちろん、何かガチャガチャをやるにあたってのアイデアなどあれば、教えてください。皆さんの好きなガチャガチャなども、ぜひ、お聞かせください。